特徴・育て方
【育て方のポイント・栽培条件】
置き場所
・屋外:屋外に出した直後に直接日光をあてると刺激が強く葉焼けを起こすため、日陰に出し徐々に慣らすか、30~50%の遮光をする。
・屋内:日光不足で徒長してしまわないように、なるべく日光の当たる場所に置く。室内であっても直射日光は現金で、レースのカーテン越しなどであててください。
屋内屋外共に風通しのいい場所が望ましいです。
水やり
チランジアは共通して2~3時間濡れている状態がベストです。
・屋外:最低気温が10℃以上ある季節は毎日もしくは2日に一度くらいの頻度で夕方以降の涼しい時間帯に水やり。屋外は蒸れる心配がないので、水やり後に株を逆さまにする必要はありません
最遅気温が10℃を下回る季節は週に一度のペースで午前中に水やり行ってください。
・屋内:最低気温10℃以上の季節は2日に一度のペースで水やりをしてください。
水やり後に風通しの悪い場所に置いておくと蒸れてしまい、枯れることがあるので株を逆さまにして置いておくか、扇風機などで送風してください。
最低気温10℃以下の季節は耐寒性を上げるためと、徒長を防ぐために、週に一度のペースで午前中に水やりを行ってください。
冬に乾燥してきて部屋の湿度が下がってきた際は、加湿器や霧吹きを使ってを置いてある場所付近の湿度を上げて下さい。
温度
適温は20~30℃です。最低気温10℃以下になる場合は屋内に取り込みましょう。最高気温40℃うぃ超える場合は日陰に移動するか、扇風機などで風を送ってあげてください。